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10月4日(木) 本日のユーロの見通し

スペイン国旗2
17:30
スペイン国債入札(2年・3年・5年物/30億~40億ユーロ)
市場では近々の救済要請を見込んでいるスペインだが
ラホイ首相は今週末の要請を否定。
それでもスペイン10年債利回りは落ち着いている為
本日の入札も順調に消化される見込み。

1004スペイン国債10年物利回り・ユーロ円研究所

  (スペイン国債10年物利回り→10/3クローズ5.81%

ECB5
20:45発表
ECB理事会・政策金利
市場では現行0.75%の政策金利を据え置くというのがコンセンサスだが
一部の参加者は、利下げを行う見通しを持っており
発表直後のユーロは荒れる可能性も。

21:30発表
米新規失業保険申請件数
市場は、引き続き米雇用情勢を注視しているが
明日の米9月NFP雇用統計を前にしてどのような数字が出てくるか。
ユーロとしては
直後から、ECBドラギ総裁・記者会見が行われる為
通常に比べて、注目度はやや下がる。

米新規失業保険申請件数 市場予想37.0万件 前回(35.9万件)

ドラギ総裁22
21:30~
ECBドラギ総裁・記者会見(当サイトで生中継)
まず理事会での議論内容文書を10分ほど読むのがドラギ流。
その後、記者からの質問に対して答えていく形。
前回はOMT(アウトライト・マネタリー・トランザクション)プログラムを発表。
3年以内の国債を無制限に購入できる事が示されたが
頑なに反対していたドイツ・バイトマン総裁との軋轢は拡大。
発表後のスペイン国債利回りは低下しているだけに
これ以上の金融政策を矢継ぎ早に打ち出すのは難しい模様。
なお、OMTプログラム発動には
スペイン政府の正式な救済要請が必要であり
追加財政緊縮策などの厳しい条件が付いている。
これを嫌気してスペイン・ラホイ首相は要請に二の足を踏んでおり
ドイツと喧嘩しながら、このプログラムをまとめた
ドラギ総裁がどのようなコメントを出すか注目。
また、ユーロ圏の経済状況の発言で
ユーロが上下しやすい事も覚えておきたい。

23:00
NYオプションカット
ユーロドルオプションを1.2800、1.2850に観測。
オプションライン近くになると防戦買い、防戦売りが発生する場合も高く
市場が意識する事から要注意。
またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。


fomc
27:00
米FOMC(連邦公開市場委員会)議事録発表
今回は、9月12日~13日の内容が明らかになる。
月額400億ドルのMBS(住宅ローン担保証券)の購入を行う
QE3(量的緩和第3弾)が発表されたが
FOMC後の講演で
先月19日、米シカゴ連銀フィッシャー総裁は
更なる大規模な資産買い入れを求める声に抵抗する為
バーナンキ議長をマストに縛りつけ
他のメンバーの耳にワックスを詰め込みたい衝動に駆られたと発言。
25日、米フィラデルフィア連銀プロッサー総裁は
QE3は米FOMCの信頼を脅かすものであり、経済効果は低いと発言。
会合は荒れた形になった可能性が高く
どのような激しい意見が交わされたのか要注目。

ユーロ円チャートは
11時過ぎに米系ファンド筋から
ドル円の買いが大量に持ち込まれた事で、101円76銭まで急上昇。
その後もドル円に連れて底堅い展開となっている。
背景には、本日・明日と行われる
日銀金融政策決定会合に前原経財相が出席。
直接、外債購入を迫っているとの思惑から
金融緩和への期待が増幅。
日本株も先物主導で買いが入っている。
テクニカルでは
一目均衡表・転換線、基準線をNYクローズで上抜け。
200日移動平均線もザラ場で上抜けている。
本日の戦略としては
スペイン国債入札、ECB理事会・政策金利発表
ECBドラギ総裁・記者会見
米新規失業保険申請件数、米FOMC議事録発表に注目。
ユーロ円は
QE3(量的緩和第3弾)が開始された事で
下値ではドル売り、ユーロ買いが入りやすい状況。
昨日、中東勢の強い買いによりユーロドル1.2875水準から
パワーゲームで上昇したが
今日も米系ファンドの買いに市場が翻弄されている。
レベル的には
9/17-27高値・安値フィボナッチ50%戻し
200日移動平均線(101円72銭)にタッチ
ここで抑え込まれるか、しっかり上抜け出来るかの瀬戸際。
直近のレジスタンスは
102円10銭(9月21日高値)
102円25銭(9/17-27高値・安値フィボナッチ61.8%戻し)
102円39銭(9月20日高値)、103円02銭(9月14日高値)
103円27銭(9月18日高値)を意識しておきたい。
サポートとしては
101円25銭(10月4日東京安値)、100円98銭(21日移動平均線)
100円93銭(5日移動平均線)、100円92銭(一目均衡表・基準線)
100円73銭(10日移動平均線)
100円72銭(10月3日安値)(一目均衡表・転換線)に注目。

主要サポートライン一覧
A:101円25銭(10月4日東京安値)
B:100円98銭(21日移動平均線)
C:100円93銭(5日移動平均線)
D:100円92銭(一目均衡表・基準線)
E:100円73銭(10日移動平均線)
F:100円72銭(10月3日安値)(一目均衡表・転換線)
G:100円46銭(10月2日安値)
H:99円79銭(10月1日安値)
I:99円70銭(9月26日安値)
J:99円64銭(9月27日安値)
K:99円59銭(9月7日安値)
L:99円52銭(9月11日・13日安値)
M:98円98銭(7/24-9/17安値高値フィボナッチ50%戻し)
N:98円84銭(100日移動平均線)
O:98円75銭(9月6日安値)
P:98円74銭(50日移動平均線)

主要レジスタンスライン一覧
A:102円10銭(9月21日高値)
B:102円25銭(9/17-27高値・安値フィボナッチ61.8%戻し)
C:102円39銭(9月20日高値)
D:103円02銭(9月14日高値)
E:103円27銭(9月18日高値)
F:103円63銭(9月19日高値)
G:103円86銭(9月17日高値)
H:103円92銭(5月9日高値)
I:104円41銭(5月8日高値)
J:104円44銭(5月7日高値)
K:104円82銭(年初来高値・安値フィボナッチ38.2%戻し)
L:105円46銭(週足一目均衡表・雲の下限)
M:105円56銭(5月4日高値)
N:106円10銭(5月3日高値)

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本日の重要指標・イベント(10月4日)
★中国市場休場(国慶節・中秋節)
★日銀金融政策決定会合・初日
09:55    東京仲値(ドル円注意)
10:30発表 豪8月住宅建設許可件数
10:30発表 豪8月小売売上高
16:00    ロンドンフィックス(ロンドン8時値決め・ドル円、クロス円注意)
17:30    スペイン国債入札
18:00    フランス国債入札
20:00発表 英MPC(金融政策委員会)政策金利
20:00発表 英BOE(イングランド銀行)資産購入枠
20:30発表 米9月チャレンジャー人員削減予定数
20:45発表 ECB政策金利
21:15    ECBフィックス(ユーロ注意)
21:30発表 米新規失業保険申請件数
21:30~   ECBドラギ総裁・記者会見
21:30~   独メルケル首相講演
21:55~   加BOCマックレム上級副総裁講演
23:00    NYオプションカット
23:00発表 米8月製造業受注指数
23:00発表 加9月Ivey購買部景況指数
24:00    ロンドンフィックス(ロンドン16時値決め・全通貨注意)
27:00発表 米FOMC(連邦公開市場委員会)議事録