米FOMCスペシャル(日程:日本時間14日午前1時30分~)
午前1時30分発表
米FOMC(連邦公開市場委員会)結果公表
政策金利の変更は予定されていないが、声明文の内容に要注意。
文言一つで急変動する事が通例。
なお、発表時刻は前後にずれることがあり
それを見越したフライングでの動きにも要注目。
午前3時00分発表
米FRB(連邦準備制度理事会)経済・金利見通し
今年、来年の失業率、GDP、PCE価格指数予想及び
米FRBメンバー利上げ時期予測、FF金利水準予想が発表される。
前回水準よりも経済指標予想が悪化しているとドル安要因。
一方、利上げ時期が早まっていればドル高要因となる。
項目 | 予想範囲 |
---|---|
2012年第4四半期失業率予想 | 8.0~8.2% |
2012年実質GDP予想 | +1.9%~+2.4% |
2013年実質GDP予想 | +2.2%~+2.8% |
2012年PCE価格指数予想 | +1.2%~+1.7% |
2013年PCE価格指数予想 | +1.5%~+2.0% |
利上げ時期 | 米FRBメンバー数 |
---|---|
2012年ゼロ金利解除 | 3人 |
2013年ゼロ金利解除 | 3人 |
2014年ゼロ金利解除 | 7人 |
2015年ゼロ金利解除 | 6人 |
2016年ゼロ金利解除 | 0人 |
金利水準 | 米FRBメンバー数 |
---|---|
1%未満 | 11名 |
1%以上2%未満 | 5名 |
2%以上3%未満 | 3名 |
午前3時15分~
米FRBバーナンキ議長・記者会見(当サイトでライブ中継)
市場との対話を重視するバーナンキ議長だけに
声明文の内容を繰り返すだけでも意識されるので注意したい。
午前3時15分~ 米FRBバーナンキ議長・記者会見/生中継↓↓↓↓↓
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