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ユーロの来週の見通し 4/30(月)~5/4(金)

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★来週のユーロ注目材料★
1.EU財務相会合
2.ECB(欧州中央銀行)理事会・政策金利発表
3.ECBドラギ総裁・記者会見
4.日米首脳会談
5.フランス大統領選挙
6.ギリシャ総選挙
7.東京市場GW休場・海外市場メーデー休場
8.フランス金融機関決算
9.スペイン・フランス国債入札
10.ユーロ圏重要経済指標


EU財務相理事会1
1.EU財務相会合
来週2日(水)日本時間17時~臨時のEU財務相会合が行われる。
EU各国の間で銀行資本規制協議について協議が難航。
バーゼル3(資本・流動性規制)は2008年に違法行為を連発し
世界を混乱させたリーマンブラザーズのような
極めて悪質な企業を締め上げる為のもの。
まだ、その当時の残党が悪行を行っており油断はならないが
バーゼル2も完全に実施できていないアメリカに先行して
バーゼル3をEU域内の金融機関に導入する事は反発が強い。
米銀がバーゼルルールを厳格に履行しない場合
欧州域内銀行は規制猶予されるべきであり
またその方向で話も進んでいる。
会合結果次第では、欧州金融株への影響が予想される為、要注意。

ECB5
2.ECB(欧州中央銀行)理事会・政策金利発表
来週3日(木)日本時間20:45に発表される。
市場コンセンサスは現状維持。(1.00%)
25日(水)ECBドラギ総裁は、いかなる出口戦略も時期尚早と発言。
利上げへの雰囲気をシャットアウトした。
現状維持の場合は、直後に行われる
ECBドラギ総裁記者会見に注目が移る。


ドラギ総裁22
3.ECBドラギ総裁・記者会見
来週3日(木)日本時間21:30~行われる。
まず理事会での議論内容文書を10分ほど読むのがドラギ流。
その後、記者からの質問に対して答えていく形。
スペイン、イタリア国債が5%台後半で高止まり。
ECBはSMP(証券市場プログラム)を2月に停止しているが
S&Pがスペイン国債をAからBBB+に2段階格下げ。
市場では緊張状態が続いている。
3度目のLTRO(3年物資金供給オペレーション)は当面予定されておらず
いつ、SMPが再開されるか。
ドラギ総裁が前向きなコメントを行えばポジティブな反応が予想される。
発言内容一つで大きく動く可能性があるイベント。
ポジション管理は厳重に行いたい。


オバマ大統領_野田首相
4.日米首脳会談
来週30日(月)午後(日本時間深夜)
日米首脳会談がワシントンで行われる。
消費税増税をアピールするものと思われるが
金融政策に対してどのような意見が交わされるか注目。


サルコジ_オランド2
5.フランス大統領選挙
来月6日(日)フランス大統領選挙・セカンドラウンド、決選投票が行われる。
現時点では野党・社会党前第1書記であるオランド氏がサルコジ大統領に
約10ポイント程度の差を付けているものの
22日のファーストラウンド・第1回投票で第3位(得票率17.9%)
国民戦線ルペン氏に投票した層の動き次第では
接戦となる可能性も残されている。

サマラス党首_ベニゼロス党首
6.ギリシャ総選挙
来月6日(日)ギリシャ総選挙が行われる。
最新の世論調査によると
ND(新民主主義党)25.4%
PASOK(全ギリシャ社会主義運動)15.8%となっており
ND党首サマラス氏が新首相になる確率は高い。
但し、EU・IMFから1740億ユーロの追加支援を受ける条件として
110億ユーロの財政緊縮策を7月までに行う必要があり
どの党が主導権をとるとしても
クリアしなければならないハードル。
この事に世論の一部が反対の意思を示している事で
少数政党がどこまで躍進するかといったところだが
NDサマラス党首は年金削減ではなく
政府支出の削減、国有資産の売却で捻出するとアピールしている。
仮にNDが過半数を取れなければ
結局、2大政党の順位が入れ替わるだけで
現在と大きく変わらない形の連立政権となるだろう。

ギリシャ国会・現在の議席(定数300)
政党名議席数
PASOK(全ギリシャ社会主義運動)129
ND(新民主主義党)72
共産党21
国民正統派運動16
急進左派連合11
その他51

7.東京市場GW休場・海外市場メーデー休場
来週は30日(月)昭和の日・振替休日
3日(木)憲法記念日、4日(金)みどりの日と祝日が続く。
1日はドイツ、フランス、ベルギー、オランダ、スペイン
イタリア、スイス、香港、台湾、韓国、シンガポール市場休場
(メーデー)
中国市場休場(労働節・30日~1日)
インド市場休場(マハラシュトラ州の日)と海外市場が休場。
東京タイムは実質2日(水)のみと考えておきたい。


パリバ
8.フランス金融機関決算
来週3日(木)ソシエテ・ジェネラル1-3月期決算
来週4日(金)BNPパリバ1-3月期決算が発表される。
両社共に事業圧縮を行っており
資産処分による利益計上が見込まれるものの
バーゼル3(新銀行自己資本規制)により
今後の成長戦略には不透明感が漂っている。
発表内容を受けた欧州株の動きには注意したい。

スペイン国旗1
9.スペイン・フランス国債入札
来週3日(木)
スペイン・フランス国債入札が行われる。
国債10年物利回りが上昇しているスペイン。
大統領選挙、決選投票を間近に控えているフランス。
両国共にどのような結果が出るか要注目。
好結果が出ればユーロの買い材料。

0428スペイン国債10年物利回り・ユーロ円研究所

  (スペイン国債10年物利回り→4/27NYクローズ5.88

10.ユーロ圏重要経済指標
来週は数多くユーロ圏経済指標が発表されるが
確報値の発表が主体。
速報値より落ち込めばユーロ売りの材料となる一方で
上回ればユーロの下支えとして意識される。

来週のユーロ圏経済指標データ(4/30~5/4)
日付指標市場予想前回値
4/30(月)独3月小売売上高+1.0%-1.1%
4/30(月)ユーロ圏3月マネーサプライM3+2.8%+2.8%
4/30(月)ユーロ圏4月消費者物価指数+2.6%+2.6%
5/ 2(水)独4月失業者数-1万人-1万8000人
5/ 2(水)独4月失業率6.7%6.7%
5/ 2(水)独4月製造業PMI・確報値46.346.3
5/ 2(水)ユーロ圏4月製造業PMI・確報値46.046.0
5/ 2(水)ユーロ圏3月失業率10.9%10.8%
5/ 3(木)ユーロ圏3月生産者物価指数+3.5%+3.6%
5/ 4(金)独4月サービス業PMI・確報値52.652.6
5/ 4(金)ユーロ圏4月総合PMI・確報値47.447.4
5/ 4(金)ユーロ圏4月サービス業PMI・確報値47.947.9
5/ 4(金)ユーロ圏3月小売売上高+0.2%-0.1%

ユーロ円チャートは
日銀金融政策決定会合での材料出尽くしに加え
米1-3月期GDP速報値が市場予想(+2.5%)を下回った事でドル安。
日銀白川総裁が記者会見で毎月追加緩和をやっていくわけではないと
発言した事も、海外勢のドル円に対する失望売りを招いた格好。
ユーロドルが一時1.3269まで上昇する一方でドル円が80円21銭まで下落。

この影響を受けてユーロ円も106円16銭まで下落。
106円39銭で週末クローズ。
テクニカルでは
18日以降、サポートとなってきた一目均衡表の転換線を下抜け。
雲の下限までは、値幅があるものの売り材料が一つ増えた形。
来週の戦略としては
ECBドラギ総裁・記者会見
米4月NFP雇用統計などの米重要経済指標に注目が集まる。
また、EU財務相会合で欧州域内銀行に対して
規制緩和で合意すればプラス材料。
来週末のフランス、ギリシャ選挙に関しては
プラスマイナスの結果になる可能性もあるだけに微妙。
S&Pがスペイン国債を2段階格下げしたが
週末のロンドン~NY市場の反応は限定的。
万一、売り煽るようなヘッジファンドが出てくれば
ECBドラギ総裁は迷わず伝家の宝刀である
SMP(証券市場プログラム)を再開するだろう。
なお、ECBクーレ理事、コンスタンシオ副総裁は再開に前向き。
ドイツ出身のアスムセン理事でさえも中立的な立場をとっており
来週のECB理事会を含め、今後の動向には注意しておきたい。
ユーロ円は
ドル円とユーロドルの綱引き状況。
現状は、ドル売りが強まっている事に加え
日銀金融政策決定会合のイベント終了での円買い。
週初はドル円80円ジャストの攻防に注目が集まる。
米重要経済指標の発表でポジティブな結果が出れば
107円98銭(4月20日高値)を目指すことになるが
逆にネガティブな結果、ドル円のストップを巻き込む展開が加わると
104円62銭(4月16日安値)への道も。

主要サポートライン一覧
A:106円09銭(4月18日安値)
B:105円93銭(4月12日安値)
C:105円90銭(4/16-4/20安値・高値フィボナッチ61.8%戻し)
D:105円74銭(4月13日安値)
E:105円47銭(4月10日安値)

主要レジスタンスライン一覧
A:106円63銭(一目均衡表・転換線)
B:106円83銭(10日移動平均線)
C:107円00銭(5日移動平均線)
D:107円20銭(21日移動平均線)
E:107円46銭(4月27日高値)

ユーロドルは
1.3275、1.3300のバリアオプションに頭を抑えられているものの
24日(火)以降、4連騰。一目均衡表の雲の上限を上抜け。
オプションとの攻防戦に勝利すれば
1.3384(3月27日高値)への道も見えてくる。
来週は米重要経済指標の発表が集中するだけに
ドル売り継続がどこまでといった感もあるが、発表数字に注目。

主要サポートライン一覧
A:1.3211(50日移動平均線)
B:1.3208(5日移動平均線)
C:1.3198(4月26日安値)
D:1.3190(一目均衡表・基準線)
E:1.3178(10日移動平均線)

主要レジスタンスライン一覧
A:1.3269(4月27日高値)
B:1.3298(2/29-4/16高値・安値フィボナッチ61.8%戻し)
C:1.3345(3月29日高値)
D:1.3367(3月26日・4月3日高値)
E:1.3373(3月28日高値)

最新シカゴIMM先物ポジションは
2週続いていたショート(ユーロ売り)が下げ止まり。

シカゴIMMポジション・4月24日ユーロ

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