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ユーロの来週の見通し 4/16(月)~4/20(金)

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★来週のユーロ注目材料★
1.日本3月貿易収支
2.G7・G20財務相、中央銀行総裁会議
3.日銀白川総裁講演
4.日銀西村副総裁講演
5.スペイン国債入札
6.バローゾ欧州委員長講演
7.ECBドラギ総裁講演
8.米企業決算
9.ユーロ圏重要経済指標


1.日本3月貿易収支
来週19日(木)08:50
日本3月貿易収支が発表される。
市場予想は2232億円の赤字となっているが
これ以上に赤字額が膨らむ場合は
海外筋が円売り材料と判断する為、警戒したい。

日本3月貿易収支 市場予想-2232億円 前回(+294億円)

G20_4
2.G7・G20財務相、中央銀行総裁会議
来週19日(木)(G7)・20日(金)(G20)
財務相、中央銀行総裁会議がワシントンで開催される。
今回のメインテーマはIMF資金基盤強化。
前回の会議でも意見の隔たりが大きく
最終的にまとまることは無かったが
依然として欧州の自助努力が足りないとの声が
新興国を中心に出てきており
IMFラガルド専務理事が当初の5000億ドルから4000億ドルへ
資金強化額を減額する事を表明したものの
米国、カナダは追加拠出に否定的。
スペインから再び欧州債務不安が
繰り返されるリスクが出てきている中
どの程度の規模で合意できるか注目したい。

白川総裁4
3.日銀白川総裁講演
来週16日(月)15:15~、19日(木)07:30~
日銀白川総裁が講演を行う。
すでに市場では
今月27日に行われる次回日銀金融政策決定会合での
追加緩和を織り込んでいる状況。
問題はその規模と、継続的な緩和姿勢を示すかどうか。
先月24日、ワシントンで講演を行った際には
積極的な金融緩和には副作用と限界があると発言。
日銀の緩和姿勢に対して疑問符が付いている。
会合が近づいていることもあり、要注意イベント。

西村清彦
4.日銀西村副総裁講演
来週18日(水)11:10~
日銀西村副総裁の講演が行われる。
日銀内のハト派である西村副総裁。
米FRBが現在行っているツイストオペの導入は否定しながらも
日銀による資産買い入れには積極姿勢を見せている。
思わぬ強気な発言が出れば
海外勢を中心に反応する可能性もあり、注目したい。

スペイン国旗1
5.スペイン国債入札
来週17日(火)、19日(木)にスペイン国債入札が予定されている。
2月失業率が23.6%。
若年層にいたっては50%を超えており
スペインでは深刻な雇用不安が起きている。
その中で、ラホイ首相は厳しい緊縮財政策を打ち出しているが
景気後退と雇用不安に加えて財政不安の悪材料トリオが
同国を蝕んでいる状況に市場がネガティブな印象を持っており
10年債利回りは週末クローズで5.98%。
危険水域一歩手前の状況。
来週の入札結果次第では
ユーロに大波乱が起きかねず、注意を払う必要があるイベント。

0414スペイン国債10年物利回り・ユーロ円研究所

  (スペイン国債10年物利回り→4/14NYクローズ5.98%

バローゾ委員長6
6.バローゾ欧州委員長講演
来週16日(月)日本時間16:30~
バローゾ欧州委員長講演が行われる。
先月18日の講演では
欧州域内は幾分落ち着いた状況にあると発言していたが
講演終了後からスペイン国債10年物利回りは上昇一途。
週末は一時6%の水準まで到達。
スペイン発の欧州債務危機が繰り返される可能性が出てきた。
現状についてどのようなスタンスを示すのか要注目。

ドラギ総裁21
7.ECBドラギ総裁講演
来週17日(火)日本時間21:30~
ECB(欧州中央銀行)ドラギ総裁講演が行われる。
2度のLTRO(3年物資金供給オペレーション)により
1兆ユーロを市場に供給する事で
ユーロ相場は一息ついていたが、その効果も消滅。
スペイン国内銀行が3月にECBから借り入れた資金が
過去最大の3163億ユーロとなり
改めてスペイン債務不安が市場で意識されている。
13日、ECBメンバーであるオランダ中銀クノット総裁は
ECBによる国債購入再開に否定的な見方を示しているが
スペイン国債利回りが上昇してきており
そのまま放置するのかどうか市場の関心は高い。
ドラギ総裁が強権発動で
購入再開を示唆するコメントを出すかどうか要注目。

インテル02
8.米企業決算
グーグルのように
過去最高益の決算を発表しながらも
検索広告料金が低下、議決権の無い株式分割など
ネガティブな内容でグーグル株は一時4%下落。
期待が高まっているだけに
個別企業の決算発表にNYダウが左右される可能性も。

来週の注目企業決算

注目企業決算(4/16~4/20)
日付企業名
4/16(月)シティグループ
4/17(火)インテル
4/17(火)ゴールドマンサックス
4/17(火)ステート・ストリート
4/17(火)ヤフー
4/17(火)USバンコープ
4/17(火)コカ・コーラー
4/17(火)ジョンソン・エンド・ジョンソン
4/17(火)IBM
4/18(水)イーベイ
4/18(水)アメリカン・エキスプレス
4/18(水)バンク・オブ・NYメロン
4/19(木)バンク・オブ・アメリカ
4/19(木)モルガン・スタンレー
4/19(木)マイクロソフト
4/19(木)ベライゾン
4/20(金)アップル
4/20(金)マクドナルド
4/20(金)GE

9.ユーロ圏重要経済指標
来週はドイツ4月ZEW、IFOの発表がメインイベント。
ドイツでは1月から製造業の新規受注が落ち込み
鉱工業生産も低下している。
現段階の市場予想は前回値をすでに下回る形となっているが
当日、さらに弱い結果になればユーロの売り材料。

来週のユーロ圏経済指標データ(4/16~4/20)
日付指標市場予想前回値
4/16(月)ユーロ圏2月貿易収支+30億€-76億€
4/17(火)ユーロ圏3月消費者物価指数・確報値+2.6%+2.6%
4/17(火)独4月ZEW景気期待指数20.022.3
4/17(火)独4月ZEW現況指数37.037.6
4/17(火)ユーロ圏4月ZEW景気期待指数未定11.0
4/18(水)ユーロ圏2月経常収支未定-123億€
4/18(水)ユーロ圏2月建設支出未定-0.8%
4/19(木)ユーロ圏4月消費者信頼感・速報値-19.0-19.1
4/20(金)独4月Ifo景況感指数109.5109.8
4/20(金)独4月Ifo景気期待指数102.5102.7
4/20(金)独4月Ifo現況指数117.1117.4


ユーロ円チャートは
ドル円に連れる形で4月2日高値111円12銭から
4月11日安値105円45銭まで約5円70銭下落。
スペイン債務不安が市場でクローズアップ。
10年債利回りが昨年11月30日以来となる
一時6%台まで上昇。
欧州情勢に加えて、米経済指標である
米新規失業保険申請件数
米4月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値が悪化。
週末のNYダウはクローズ直前に下げ幅を広げ、-136ドル安。
一旦持ち直していたユーロ円は
これを嫌気して再び105円台に突入。
105円82銭で週末クローズ。
テクニカルでは
200日移動平均線と一目均衡表の雲の上限を
行ったり来たりのレンジ模様。
転換線が107円台に下がってきた事で
上値の重さが意識されてきている。
来週の戦略としては
ドイツ4月ZEW、IFOの重要指標の発表が気になるところだが
スペイン債務不安が再浮上。
10年債利回りが6%の水準をしっかりと超えて来れば
また市場がリスク回避モード一辺倒になりかねない。
来週17日(火)、19日(木)にスペイン国債入札が予定されており
入札結果次第では大波乱の可能性も。
この状況に対してEU、ECBとしてどのような姿勢を示すのか
16日(月)バローゾ欧州委員長、17日(火)ECBドラギ総裁
両名の講演に要注目。
ユーロ円は

105円80銭レベルの200日移動平均線でサポートされて
週末クローズしているが
来週はさらに200日移動平均線が緩やかに低下する事で
このレベルを明確に下回ってくるかが焦点となる。

主要サポートライン一覧
A:105円80銭(200日移動平均線)
B:105円45銭(4月11日安値)、105円42銭(2月22日安値)
C:105円03銭(2月21日安値)
D:104円64銭(2月20日安値)
E:104円22銭(1/16-3/21年初来安値・高値フィボナッチ50.0%戻し)

主要レジスタンスライン一覧
A:106円04銭(一目均衡表・雲の上限)
B:106円15銭(5日移動平均線)
C:106円79銭(4月12日高値)
D:107円10銭(50日移動平均線・4月13日高値)
E:107円25銭(10日移動平均線)

ユーロドルは
一目均衡表の雲の下限を何度もアタックしながらも
NYクローズでは雲の中に戻っており
市場で水準が意識されている。
現在の雲の下限は1.3054。
このレベルの下には
1.3000、1.2950にビッグオプションが設定されており
接近する場合にはオプションオーダーとの攻防戦となる。

主要サポートライン一覧
A:1.3054(一目均衡表・雲の下限)
(1/13-2/24年初来安値・高値フィボナッチ50%戻し)
B:1.3034(4月5日安値)、1.3033(4月9日安値)
C:1.2974(2月16日安値)
D:1.2953(1月24日安値)
E:1.2952(1/13-2/24年初来安値・高値フィボナッチ50%戻し)
F:1.2930(1月25日安値)

主要レジスタンスライン一覧
A:1.3111(5日移動平均線)
B:1.3133(100日移動平均線)
C:1.3141(10日移動平均線)
D:1.3194(一目均衡表・基準線)
E:1.3200(一目均衡表・転換線、4月13日高値)
F:1.3207(21日移動平均線)

シカゴIMM先物ポジションは
先週よりショート(ユーロ売り)が拡大。
スペイン問題の行方次第ではさらに売り圧力が増してきそうだ。


シカゴIMMポジション・4月10日ユーロ

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