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2月29日(水) 本日のユーロの見通し
ロンドンタイムでは
17:55発表
独2月雇用統計
前回は、失業者数・失業率共に強い結果となったことで
ユーロの上昇を下支えする材料となった。
本日の結果にも要注意。
独2月失業者数 市場予想-5000人 前回(-3万4000人)
独2月失業率 市場予想6.7% 前回(6.7%)
19:00発表
ユーロ圏1月消費者物価指数・確報値
確報値という事であり、速報値との差を見る形。
数字に変動が無ければ市場の反応も限定的。
ユーロ圏1月消費者物価指数 市場予想+2.7% 速報値(+2.7%)
19:00発表
日本2月外国為替介入状況
万一、この円安が覆面介入によって作られたことならば
市場は驚きを持って反応するだろう。
但し、覆面介入が行われた可能性は極めて少ない。
19:15発表
ECB・3年物LTRO結果
本日のユーロメインイベント。
第2回・3年物LTRO(長期資金供給オペレーション)結果が発表される。
市場ではオペレーションに対しての応札額予想に上下幅があるものの
コンセンサスは4700億ユーロ。
ECBドラギ総裁は
前回の応札額4890億ユーロと同程度になるとの見通しを示している。
事前のポジション調整、発表後の急変動にも気をつけたい。
19:30
ドイツ国債入札(10年物/40億ユーロ)
LTROの直後ということもあり、どこまで材料視されるか。
中期債の入札だが、ドイツ国債はユーロ圏で最も安全とされている。
堅調な需要があると考えたい。
(ドイツ国債10年:2月28日クローズ1.80%)
22:30発表
米10-12月期GDP、米10-12月期GDPデフレーター
米10-12月期個人消費、米10-12月期コアPCEデフレーター
いずれも改定値の発表。
速報値との数字に変化が無ければ、反応は限定的になるだろうが
前2回の改定値の発表では
速報値をいずれも下回っており結果には要警戒。
ネガティブな結果となればドル売りが強まる可能性も。
米10-12月期GDP 市場予想+2.8% 速報値(+2.8%)
米10-12月期GDPデフレーター 市場予想+0.4% 速報値(+0.4%)
米10-12月期個人消費 市場予想+2.0% 速報値(+2.0%)
米10-12月期コアPCEデフレーター 市場予想+1.1% 速報値(+1.1%)
23:00~
バローゾ欧州委員長、ギリシャ・パパデモス首相会談
ギリシャ第2次支援策がユーロ圏財務相会合で合意された後も
市場の不安は完全に払拭されていない。
27日、格付け会社ムーディーズは
ギリシャがデフォルトに陥るリスクは引き続き高いと表明。
市場に警告を鳴らしている。
民間債権者との債務交換は3月12日完了予定という
スケジュールになっているが
債務交換への自主的参加率75%未満になれば
CAC(集団行動条項)発動、CDS(クレジットデフォルトスワップ)決済が
発生する可能性が高まる。
これを狙っているヘッジファンドも相当数いると見られており
今後の動向にも引き続き注意が必要。
本日の会談で、関連項目において明るい材料が出てくるか注目。
23:45発表
米2月シカゴ購買部協会景気指数
前回は市場予想を下回る結果となったが60はキープした。
今回も再びこの数字を上回れるか注意したい。
米2月シカゴ購買部協会景気指数 市場予想61.0 前回(60.2)
24:00
NYオプションカット
ユーロドルオプションバリアを1.3500に観測。
ユーロ円オプションバリアを110円に観測。
オプションライン近くになると防戦買い、防戦売りが発生する場合も高く
市場が意識する事から要注意。
またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。
24:00~
米FRBバーナンキFRB議長・半期金融政策報告
米下院議会、金融サービス委員会にて
米FRBバーナンキ議長が議会証言(半期金融政策報告)を行う。
バーナンキ議長が最も気にしている住宅セクターだが
急回復ではないが、徐々に回復を見せており
改めて追加金融緩和の可能性を示すかどうかがカギ。
コメントによってはNYダウ、ドルが急変する事にも注意しておきたい。
米FRBバーナンキ議長・半期金融政策報告 実況ライブ中継
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ライブ中継→24:00~ 米FRBバーナンキFRB議長・半期金融政策報告
26:00~
独メルケル首相講演
直近のドイツ国内における世論調査では
約62%がギリシャ第2次支援策に反対を示している。
27日のドイツ議会採決では可決されたものの
連立与党から反対者が17人も出た事で
市場が求めている新たなファイアーウォールを
構築する事は難しくなっている。
また、28日にドイツ憲法裁判所が
ドイツ議会特別委員会に対して救済策承認を行うことは
違憲という判断を下した事もマイナス。
今後も引き続き、救済策を採決する場合には
ドイツ議会本会議、予算委員会の開催が必要となり
債務危機に対してのスピーディーな対応は出来ない。
ドイツの未来に対して、どのような発言が出るか要注目。
なお、明日からはブリュッセルでEUサミットが行われる。
28:00発表
ベージュブック(米地区連銀経済報告)
前回、全米で経済が緩やかに改善。
個人消費は拡大。
インフレ圧力は非常に抑制されているといった
明るい発表となったが
今回、さらに強い表現となるかどうか。
発表後のNYダウの動きに注意したいところ。
27日のドイツ議会採決、28日のオランダ議会採決に続き
本日、フィンランド議会でギリシャ第2次救済策採決が行われる。
ドイツ、フランスが可決した事で残るはフィンランドとイタリア。
ギリシャ支援の為に、フィンランドは担保の提供を求めていたが
今月20日、8億8000万ユーロの担保を
ギリシャ大手4銀行が提供する事で合意。
これにより採決は可決される見込み。
無事に通過すればユーロの下支えとなる材料。
★賛成111 反対72 で法案は可決。
ユーロ円チャートは
昨日発表された
米1月耐久財受注、米10-12月ケースシラー住宅価格指数が
ネガティブな結果となったことに加え
アイルランドがEU財政協定に関する国民投票を行うことを決定。
ユーロドルが1.3388の安値を一時付けたが
その後発表された米2月消費者信頼感指数
米2月リッチモンド連銀製造業指数が強い結果となり
1.3470まで巻き返した。
ユーロ円は107円81銭の安値後
ドル円に連れて上下に揺れながら上昇。
本日の東京タイムでは108円70銭まで駆け上がっている。
テクニカルでは
依然として、200日移動平均線の上で推移。
但し、ドル円の基調が変化する可能性が高まりつつあり
この先はユーロドルの動きと共に警戒したい。
本日の戦略としては
LTRO(ECB・3年物長期資金供給オペレーション)
米10-12月期GDP、米2月シカゴ購買部協会景気指数
米FRBバーナンキFRB議長・半期金融政策報告
独メルケル首相講演
ベージュブック(米地区連銀経済報告)
フィンランド議会、ギリシャ第2次救済策採決
いずれも無視できない重要イベントが集中。
さらに、本日は月末という事で、特殊オーダーが出やすい日。
投信設定が上限6400億円ということに加え
ロンドンフィックスを絡めて荒れた動きになる可能性もあり
ポジション管理は厳重に行いたい。
上値のポイント
112円16銭(週足一目均衡表・雲の下限)
111円59銭(昨年10月31日高値)
111円04銭(100週移動平均)
110円29銭(90週移動平均)
109円94銭(2月27日高値)
108円73銭(2月28日高値)
108円70銭(2月29日東京高値)
下値のポイント
108円13銭(5日移動平均)
107円29銭(2月28日安値)
107円17銭(2月27日安値)
107円00銭(200日移動平均線)
106円83銭(2月24日安値)
106円69銭(一目均衡表・転換線)
106円61銭(10日移動平均)
106円15銭(2月23日安値)
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本日の重要指標・イベント(2月29日)
★インド2011年10-12月期GDP
★投信集中設定日(上限6400億円)
06:45発表 NZ1月住宅建設許可
09:00~ NZ2月NBNZ企業信頼感
09:01発表 英2月GfK消費者信頼感
09:15~ 米クリーブランド連銀ピアナルト総裁講演
09:30発表 豪1月小売売上高
09:55 東京仲値(ドル円注意)
10:45~ 日銀亀崎審議委員講演
16:00発表 独1月輸入物価指数
17:00 ロンドンフィックス(ロンドン8時値決め・ドル円、クロス円注意)
17:00~ 欧州委員会アルムニア委員講演
17:55発表 独2月雇用統計
18:30発表 英1月消費者信用残高
18:30発表 英1月マネーサプライM4
18:45~ 英BOEキング総裁、ビーン副総裁、タッカー副総裁・議会証言
18:45~ 英MPCポーゼン委員・議会証言
19:00発表 ユーロ圏1月消費者物価指数・確報値
19:00発表 日本2月外国為替介入状況
19:15発表 ECB・3年物LTRO結果
19:30 ドイツ国債入札
20:00~ バローゾ欧州委員長・記者会見
21:00発表 米MBA住宅ローン申請指数
22:00~ 欧州委員会バルニエ委員講演
22:15 ECBフィックス(ユーロ注意)
22:30発表 米10-12月期GDP・改定値
22:30発表 米10-12月期GDPデフレーター・改定値
22:30発表 米10-12月期個人消費・改定値
22:30発表 米10-12月期コアPCEデフレーター・改定値
23:00~ バローゾ欧州委員長、ギリシャ・パパデモス首相会談
23:30~ 米ダラス連銀フィッシャー総裁講演
23:45発表 米2月シカゴ購買部協会景気指数
24:00 NYオプションカット
24:00~ 米FRBバーナンキFRB議長・半期金融政策報告
24:25~ 米ダラス連銀フィッシャー総裁講演
24:30発表 米週間原油在庫
25:00 ロンドンフィックス(ロンドン16時値決め・全通貨注意)
26:00~ 独メルケル首相講演
27:00~ 米フィラデルフィア連銀プロッサー総裁講演
28:00発表 ベージュブック(米地区連銀経済報告)
28:00~ デンマーク・シュミット首相講演