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1月26日(木) 本日のユーロの見通し

ロンドンタイムでは
16:00発表
独2月GfK消費者信頼感
ドイツ最新経済指標が発表される。
今月発表されているドイツ指標は非常に強いものが多く
この指標も市場予想を上回るか注目。

独2月GfK消費者信頼感 市場予想5.6 前回(5.6)

イタリア国旗2
19:00
イタリア国債入札(ゼロクーポン・インフレ連動債)

イタリアは2月1日に260億ユーロの国債
100億ユーロのクーポンが償還を迎えるが
12月21日にECBが3年物資金供給オペレーションを行って以降
国債入札が順調に推移。償還日を無事に迎えられそうだ。
ギリシャ問題が市場を再び揺るがす中
昨日の10年物国債利回りは6.23%。
一時の7%を大きく突破する事態から縮小傾向が継続。
本日の入札も好調な結果ならユーロの下支え材料。

0126イタリア国債
        (イタリア10年物国債利回り/1月25日終値:6.23%)

メルケル首相_ラホイ首相
20:30~
独メルケル首相、スペインラホイ首相会談
今年の経済成長率が-1.5%に落ち込むと発表したスペイン。
このままでは景気悪化は避けられないが
今月11日に決定した150億ユーロの緊縮財政策を継続するように
欧州委員会レーン委員から早速クギを刺されている。
30日のEUサミットでも成長戦略が主要議題の一つになる見込みであり
本日会談後の記者会見も要注目。

22:30発表
米12月耐久財受注、米新規失業保険申請件数
米12月シカゴ連銀全米活動指数
耐久財受注に注目したい。
昨年8月以降、改善傾向が続いている。
前回値が修正されやすいことにも注意。
強い数字が出ればNYダウが反応しそうだ。

米12月耐久財受注            市場予想+2.0% 前回(+3.8%)
米12月耐久財受注・除輸送用機器 市場予想+0.9% 前回(+0.3%)
米新規失業保険申請件数             市場予想37.0万件 前回(35.2万件)
米12月シカゴ連銀全米活動指数    市場予想-0.10    前回(-0.37)

24:00発表
米12月景気先行指数、米12月新築住宅販売件数

ここまで発表されている米12月分の住宅関連指標は全滅。
それだけに本日の数字にも気をつけたいところ。
また、コンファレンスボード(景気先行指数)は市場が特に好きな指標。
前2回はいずれも強い数字となっており、こちらは今回も好結果に期待か。

米12月景気先行指数    市場予想+0.7%   前回(+0.5%)
米12月新築住宅販売件数 市場予想32.1万件 前回(31.5万件)


24:00
NYオプションカット
ユーロドルオプションを1.3150に観測。
ユーロドルバリアオプションを1.3200に観測。
オプションライン近くになると防戦買い、防戦売りが発生する場合も高く
市場が意識する事から要注意。
またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。


27:00
米国債入札(7年債・290億ドル)
米FOMCで金融政策変更直後の入札。
それだけに入札には注目が集まるところ。

基本的な傾向としては
入札が好調ならば米10年債利回りの低下→ドル円下落
入札が不調ならば米10年債利回りの上昇→ドル円上昇という形だが
入札結果発表直後(深夜3:00)の米10年債利回りには注目したい。

ドル円が急変する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
こちらも必ず確認したい。

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ギリシャ債務交換協議
ギリシャ債務交換交渉は
先週から合意近い、合意せず、合意近い、合意せずと情報が錯綜。
ユーロ圏財務相会合で
4%未満の利率となるようにギリシャ政府に指示したことで
ギリシャ側は改めてIIF(国際金融協会)に対し
3.5%をテーブルの上に載せて協議。
民間債権者が主張する4%以上の利率との開きが出ている。
お互いの利幅が1兆円以上違うだけに協議は難航。
先週末はゴール直前という見解だったギリシャ政府が
最終コーナーに差し掛かっているという声明を発表。
政府が逆走している事を認めているわけであり異常な状況。
最悪の場合、CAC(集団行動条項)適用可能性を持ち出し
ギリシャ政府は強気な姿勢を見せているが
民間債権者が拒否した場合
CACに必要な3分の2の参加者を満たすことが出来ず
CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)発動可能性が高まってくる。
発動すれば国債は元本満額償還。ヘッジファンドには最高の展開。
ギリシャ145億ユーロの国債償還日は3月20日だが
実質的な期限は2月13日。
市場では期限ギリギリには合意するだろうと
楽観視する見方が増えてきているが
ギリシャ・パパデモス首相は今週中に合意を確信と発言する一方
連立与党サマラス党首は3月5日が期限と
すでに大幅延長する可能性を示唆。
政府内でも意見がバラバラ。
当初は協議に加わらないと言っていた
ECBが巻き込まれる形になっており
IMF、OECDから民間投資家と同様に
債務減免を受け入れるように圧力を受けている。
ECBはギリシャ国債を400億ユーロを保有しており
仮に減免となれば大きな損失となる。
ドイツ政府はすかさずECBに対して報道官から助け舟を出したが
事態は更に困窮を深めてきた。
このストーリーの結末はどうなるのか興味深いところ。
ECBドラギ総裁は沈黙を守っているが
最終合意まで更に紆余曲折が見込まれる事は間違いない。

ユーロ円チャートは
ECB(欧州中央銀行)が保有するギリシャ国債400億ユーロに対して
民間投資家と同様に債務減免を受け入れる事は無いと表明。
事態の解決が遠のくと市場は理解した事で
101円86銭から100円96銭まで下落。
その後ドル円に支えられて101円50銭まで戻した後
米FOMCの超低金利政策に関する時間軸延長が発表。
今度はユーロドルに連れる展開となり高値を更新。
102円ギリギリまで上昇、結局強い形で陽線引け。
ギリシャ問題の先行きは不透明ながら
日米欧の中で米FRBが一歩先に超金利政策の長期継続を示唆。
次回ECB理事会は2月9日。
仮に利下げで追いかけるとしても直近はドル売りが先行か。
本日の戦略としては
市場としても米FRBの時間軸移動はサプライズ発表だっただけに
ドル売りを意識せざるを得ないところ。
こういうパターンでは
ストレート通貨の方が有効だが
ユーロ円はドル円の影響を消化しつつユーロドルに連れる形だろう。
101円をバックに押し目買いを推奨。
ドル円が一目均衡表の雲下である
77円50銭を下抜ける場合は動きに要注意。
本日からIIF(国際金融協会)ダラーラ専務理事がアテネに戻る。
突発的なヘッドラインで昨日のように揺さぶられる可能性にも警戒。
ギリシャ問題に好転の兆しが見えれば
先月21日高値102円50銭、一目均衡表の雲下102円90銭がターゲット。

★IIF(国際金融協会)ダラーラ専務理事がアテネに戻り
ユーロ圏財務相会合で条件とされた4%未満の利率(3.75%)を
提示するという噂が広がった事で買い戻されている。
ギリシャ・パパデモス首相、ダラーラ専務理事がこの後行われる。
さらなるポジティブな材料が出るかどうか注目したい。

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本日の重要指標・イベント(1月26日)
★中国、台湾、シドニー市場休場
★決算発表 3M、アムジェン、AT&T、ブリストルマイヤーズ
キャタピラー、スターバックス、ユナイテッドコンチネンタル、H&M、ノキア
★投信設定 野村ハイイールド(上限合計6000億円)
05:00発表 NZ中銀RBNZ政策金利
06:30発表 NZ12月企業景況感
12:45    日本20年国債入札
16:00発表 独2月GfK消費者信頼感
16:45発表 仏1月消費者信頼感指数
18:00発表 伊1月消費者信頼感指数
18:30発表 南ア12月生産者物価指数
19:00    イタリア国債入札
19:30    ハンガリー国債入札
19:30~   英キャメロン首相講演
20:00発表 英1月CBI流通取引調査
20:30~   独メルケル首相、スペイン・ラホイ首相会談
21:30発表 米キャタピラー決算
22:00発表 米AT&T決算
22:30発表 米12月耐久財受注
22:30発表 米新規失業保険申請件数
22:30発表 米12月シカゴ連銀全米活動指数
24:00発表 米12月景気先行指数
24:00発表 米12月新築住宅販売件数
24:00      NYオプションカット
25:00      ロンドンフィックス
27:00    米国債入札

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