8月29日(月) 本日のユーロの見通し

ユーロバンク・アルファバンク
NYタイムでは
20:00~
ギリシャ・ユーロバンク、アルファバンク合併記者会見
ギリシャ・第2位ユーロバンク、第3位アルファバンクが合併合意
ナショナルバンクを抜いて
総資産1500億ユーロ(約17兆円)の同国最大の銀行が誕生。


21:30発表
米7月個人所得、米7月個人消費支出
米7月コアPCEデフレーター
いずれも、前回よりも強い予想となっている。
特に前回、2009年以来のマイナス発表となった
個人消費支出が持ち直すかどうか注目したい。
市場予想を下回ればドル売り、円買い。
上回ればドル買い、円売り。
米FRBが重視しているPCEコアにも注意。

米7月個人所得         市場予想+0.3% 前回(+0.1%)
米7月個人消費支出      市場予想+0.5% 前回(-0.2%)
米7月コアPCEデフレーター  市場予想+0.2% 前回(+0.1%)


トリシェ・ユンケル
22:00~
ECBトリシェ総裁、ユンケル議長・欧州議会証言
先週末、米ワイオミング州・ジャクソンホールでの講演では
中央銀行にとって物価安定が絶対に不可欠。
最近の金融危機は
長期的な成長の可能性を脅かす景気低迷を引き起こしている。
金融危機への取り組みが欧州の流動性危機を防ぐと発言した
トリシェ総裁だが、本日は欧州議会で債務危機対策への証言を行う。
新たな材料が出てくるか注目したい。
なお、ユーログループ・ユンケル議長、欧州委員会レーン委員も証言予定。

23:00
NYオプションカット
ユーロドルオプションを1.4390、1.4435、1.4450、1.4500に観測。
オプションライン近くになると防戦買い、防戦売りが発生する場合も高く
市場が意識する事から要注意。
またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。

23:00発表
米7月中古住宅販売保留件数
米住宅市場は3ヶ月~4ヶ月ごとに山と谷がくるパターンになっている。
現在、再び谷に向かっている状況であり
市場予想を下回ればドル売り、円買い。
上回ればドル買い、円売り。

米7月中古住宅販売保留件数 市場予想-0.9% 前回(+2.4%)

23:30発表
米8月ダラス連銀製造業活動指数
今月ここまで発表されている最新8月分の米経済指標は弱い。
ダラス連銀指数も前回を大きく下回る予想となっているが
どのような発表となるか。
数字次第では、NYダウが強く反応しそうだ。

米8月ダラス連銀製造業活動指数 市場予想-9.0 前回(-2.0)

ギリシャ国旗2
ギリシャ担保問題
フィンランドが今月16日以降、ギリシャ第2次支援を行うことに対し
ギリシャから担保を受け取るべきだと主張。
ドイツの説得にも耳を貸さない状況。
本日は、ギリシャ資産を保有する機関を
ルクセンブルクに移すべきだとさらに意気旺盛。
この問題の進展によっては、ユーロ急落・急騰いずれの展開も
ありうるだけに今後の事態推移に要注目。

ユーロ円チャートは
ユーロドルのストップハンティングの流れに乗り111円57銭まで上昇。
その後、上昇一服による利益確定の動き、
NYダウ先物の伸び悩みで行って来いとなっている。
111円50銭~60銭レベルは、先週何度も止められたレベル。
更なる上昇には、ユーロ買いの強い材料が必要。
NYタイムの米経済指標、
ECBトリシェ総裁、ユーログループ・ユンケル議長の
欧州議会証言に注意したい。
戦略的には
野田新首相誕生ということで
為替介入の可能性が高まっている。
110円80銭レベルを意識しながら押し目買いを推奨。

★21:30現在
米7月個人消費支出は市場予想を上回った。
ドル円の反応は限定的。
NYダウ、ユーロドル、ユーロ円が上昇。
この後、ECBトリシェ総裁の欧州議会証言が22:00~予定されている。

米7月個人所得         市場予想+0.3% 結果+0.3%
米7月個人消費支出      市場予想+0.5% 結果+0.8%
米7月コアPCEデフレーター  市場予想+0.2% 結果+0.2%

★22:45現在
NYダウが170ドル高となり急上昇中。
ドル円、クロス円が全面高。
ECBトリシェ総裁が欧州議会で緩やかに経済は成長の見通し。
インフレ抑制に引き続き努めると発言。
利上げ期待を残しつつ、先行きに楽観的な姿勢を見せた事も下支え。
この後、23:00に米7月中古住宅販売保留の発表。

★23:00現在
中古住宅販売保留は、市場予想を下回る弱い結果。
NYダウ、クロス円の上昇はストップ。
この後、23:30に米8月ダラス連銀製造業活動指数の発表。

米7月中古住宅販売保留件数 市場予想-0.9% 結果-1.3%

★23:30現在
米8月ダラス連銀指数は市場予想を下回った。
最新8月分米経済指標は悪い結果が継続中。
発表直前、ドル円は77円台を一時回復。
ユーロ円111円92銭まで上昇。
この上の直近レジスタンスは、77円10銭~20銭のゾーン。

米8月ダラス連銀製造業活動指数 市場予想-9.0 結果-11.4

0829ユーロ円

  (本日のユーロ円チャート→FXプライム提供)

0829プライムFXぱっと見ユーロ円

  (本日のユーロ円予測チャート→FXプライム提供)

ユーロドルチャートは
ストップハンティングの流れが強まり1.4548まで上昇。
一旦、1.4550の売りオーダーに抑えられている形。
ギリシャ担保問題も気になるところ。
今日この後はNYダウ先物、米経済指標及びトリシェ総裁などの
欧州議会証言の行方に注目。
戦略的には、1.4450をバックに押し目買いを推奨。

0829ユーロドル

  (本日のユーロドルチャート→FXプライム提供)

0829プライムFXぱっと見ユーロドル

  (本日のユーロドル予測チャート→FXプライム提供)

082901プライムFXシグナル

  (本日のユーロ円・ユーロドル売買シグナル→FXプライム提供)

FXプライム8月キャンペーン3
この先の値動きを予測する。新タイプの相場分析ツール
大好評!1クリックで将来の値動きを予測できる「ぱっと見テクニカル」!

※この先の予測を無料お試し→
ぱっと見テクニカル

テクニカル分析が苦手なあなたにおススメ!
伊藤忠・FX売買シグナルと合わせて使えば鬼に金棒
初心者大歓迎!
1000通貨、取引手数料無料!
伊藤忠グループのFXプライム
FXプライム 

本日の重要指標・イベント(8月29日)
★ロンドン市場休場(サマー・バンク・ホリデー)
08:01発表 英7月ホームトラック住宅調査
10:00発表 豪7月HIA新築住宅販売
11:00~   民主党代表選・投開票
17:00発表 伊8月消費者信頼感指数
17:00~   民主・自民党首会談
20:00~   ギリシャ・ユーロバンク、アルファバンク合併記者会見
21:30発表 米7月個人所得
21:30発表 米7月個人消費支出
21:30発表 米7月コアPCEデフレーター
22:00~   ECBトリシェ総裁、ユンケル議長、レーン欧州委員・議会証言
23:00    NYオプションカット
23:00発表 米7月中古住宅販売保留件数
23:30発表 米8月ダラス連銀製造業活動指数
24:00    ロンドンフィックス