月曜日朝４時から取引開始、窓あけ・窓埋めに強い
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1000通貨から取引可能（ミニコース）
週末に市場急変時も、週明け最初に開く業者というメリット！
他の人よりも一歩先の取引をするなら
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朝４時からオープンした
週明け月曜日のオセアニア市場
朝４時１０分現在の状況では以下のようになっている。
ドル円 76.80 （週末クローズ76.53)
ユーロ円 111.32 （週末クローズ111.00）
ポンド円 125.58 （週末クローズ125.29）
豪ドル円 81.27 （週末クローズ80.86）
ＮＺ円 64.30 （週末クローズ64.31）
スイス円 95.05 （週末クローズ94.87）
ユーロドル 1.4487 （週末クローズ1.4497）
ポンドドル 1.6338 （週末クローズ1.6365）
（いずれもサクソバンク基準データより算出）
週明けのマーケットは、円売りでスタート。
ドル円、クロス円が上窓をあけている状況。
本日、午前11時～民主党代表選を意識しての動きか。
海江田氏有利の情勢が伝えられているが
1回目の投票で過半数を取れず、決選投票の見込み。
為替への影響としては
昨年9月、民主党代表選が行われた翌日に
為替介入が行われており
海外勢としても同じ記憶がよみがえる場面。
この後、いつものように状況変化をアップデートしていきたい。
★4時30分現在
ドル円76円75銭。ユーロ円111円27銭。
円売りは一旦、収まっている状況。
ギリシャ第2位ユーロバンク・第3位アルファバンクが合併合意の
ヘッドラインが出たが、現在のところユーロ相場への影響は限定的。
★5時現在
ドル円76円74銭、ユーロ円111円26銭。
4時30分の状況と大きく変わっていない。
★5時30分現在
ドル円76円74銭。ユーロ円111円21銭。
引き続き各通貨とも小動き。
ドル円は、週末クローズ時から約20銭の上窓があいている。
★6時15分現在
ドル円76円63銭まで一時下落。
窓埋め方向に動き出している。
ユーロ円も111円06銭まで上げ幅を縮小。
★6時45分現在
まもなく東京市場オープン。
再び、緩やかなドル買い・円売り方向への動き。
ドル円76円73銭。ユーロ円111円21銭。
ドル円は、週末クローズ時から約20銭の上窓があいている。
週末の出来事その１
米ワイオミング州・ジャクソンホールで行われた
年次経済シンポジウム要人コメント
ECBトリシェ総裁
中央銀行にとって物価安定が絶対に不可欠。
最近の金融危機は
長期的な成長の可能性を脅かす景気低迷を引き起こしている。
金融危機への取り組みが欧州の流動性危機を防ぐ。
オーストリア中銀 ノボトニー総裁
金融政策の見通しについてコメントを拒否する。
予測を行うには時期尚早。
ユーロのインフレ圧力は安定している。
米セントルイス連銀 ブラード総裁
次回FOMCが9月20日～21日と2日間開催される事で
金融緩和の選択肢を検討する猶予が生まれる。
インフレ状況が落ち着けば追加措置の検討。
但し、昨年とは状況が大きく異なる。
週末の出来事その2
ギリシャ・第2位ユーロバンク、第3位アルファバンクが合併合意
ナショナルバンクを抜いて
総資産1500億ユーロ（約17兆円）の同国最大の銀行が誕生。
合併記者会見は、日本時間29日午後8時より行われる。
上から順に
ドル円・ユーロ円・ユーロドル・豪ドル円・ポンド円の
本日４時１０分現在のチャート。
（サクソバンクFX
（ドル円チャート）
（ユーロ円チャート）
（ユーロドルチャート）
（豪ドル円チャート）
（ポンド円チャート）
青の帯は
先週末クローズ時の値と今週オープン時の値の差を示している。
窓あけ･窓埋め解説
※窓あけ･･･
週末クローズ（土曜日早朝）の値と週明けオープン（月曜日早朝）の値
この値の差が開く事を窓と呼ぶ。
※窓埋め・・・
窓明けで開けた値をリバウンドにより埋める事を窓埋めと呼ぶ。
注意：
オセアニア市場は月曜４時からオープンしており、
多数の業者が一斉に取引できる時間までに、
先週末と今週オープン時にあけた窓を埋めてしまう事も非常に多い。
みすみすチャンスを逃さないようにしてもらいたい。
月曜朝４時オープン、土曜日朝６時までメンテナンス時間一切無し
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窓あけ、窓埋めを狙うなら
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