この先の値動きを予測する。新タイプの相場分析ツール
大好評！
１クリックで将来の値動きを予測できる「ぱっと見テクニカル」！
※この先の予測を無料お試し→ぱっと見テクニカル
テクニカル分析が苦手なあなたにおススメ！
伊藤忠・ＦＸ売買シグナルと合わせて使えば鬼に金棒
初心者大歓迎！
1000通貨、取引手数料無料！
伊藤忠グループのＦＸプライム
このチャートは週末終了時、14日（土）早朝クローズ（朝6時）の
ユーロ円、ユーロドル、ＮＹダウ、原油、シルバー・銀のチャートを示している。
（週末クローズ時のユーロ円チャート→サクソバンクFX
提供）
（週末クローズ時のユーロ円チャート→DMM FX
提供）
（週末クローズ時のユーロドルチャート→サクソバンクFX提供）
（週末クローズ時のユーロドルチャート→DMM FX提供）
（週末クローズ時のNYダウチャート→DMM FX提供）
（週末クローズ時の原油チャート→DMM FX提供）
（週末クローズ時のシルバー・銀チャート→DMM FX提供）
今週は、ギリシャ問題・銀の証拠金引き上げ・NYダウにより上下に振れた。
この3つのスパイラルが止まらない限りさらに下落する可能性も大きい。
来週早々、16日にユーロ圏財務相会合・17日にEU財務相会合が開かれる。
ドイツ政府は事態の急展開は期待薄と発言しているが
市場は何らかの支援策が出る事を期待しているようだ。
13日、独ヴェルト紙は
EU・IMFがギリシャ債務再編で合意する用意を整えていると報じている。
報道通りに何らかの支援（債務返済期間延長・融資金利引き下げ等）が
出れば、市場が好感してユーロ急騰の可能性がある。
突然の変化には注意したい。
今週1週間のギリシャ関連発言
ECBトリシェ総裁 「財政健全化計画を順守すべき」
ECBシュタルク理事 「ギリシャは支払い能力がある」
ECBスマギ理事
「ハッキリ言ってギリシャには金がある」「国有資産を売却せよ」
ユーログループ・ユンケル議長
「来年までに資本市場へ戻れない」「債務再編についての協議は必要」
レーン欧州委員
「財政再建に向けて追加措置が必要」
「深刻な状況に直面」「債務再編は問題を解決しない」
フィンランド中銀リーカネン総裁 「資産売却が必要」
米ステート・ストリート銀行 「債務再編は不可避」
米シティ銀行「債務返済期限の延長は問題解決にならず」
オーストリア中銀ノボトニー総裁 「ギリシャは支援条件を満たしていない」
独メルケル首相 「6月上旬のEU・IMFのギリシャ報告を見るまでは支援は無い」
仏ラガルド財務相
「救済への制約は非現実的」「ギリシャの緊縮政策は機能し始めている」
英オズボーン財務相 「イギリスのこれ以上の支援関与は無い」
IMF 「債務返済期間延長を検討中」
ギリシャはユーロからの離脱をちらつかせて
追加支援を要求する戦略のようだ。
今週10日、600億ユーロの追加支援が決まるという報道が出て、
一時ユーロが急騰した。（ドイツが即座に否定）
フランスが必死に援護しているのは
同国内の銀行がギリシャ向け債権を大量に保有しており
万一、ギリシャが債務再編、ユーロ離脱など不測の事態が発生した場合
最も被害を受けるからである。
ギリシャ国債大量保有銀行
仏BNPパリバ 50億ユーロ（約5700億円）
ドイツ銀行（傘下ポストバンク含む）24億3000万ユーロ（約2800億円）
今週12日、ギリシャ2年債は過去最高の26.52％まで上昇した。
（ギリシャ2年債チャート：5月14日終値 24.89％）
ユーロ円チャートは
先週危惧していた通りの展開。
117円すら超えられず、一歩進んで二歩後退の流れ。
状況はさらに悪化している。
一目均衡表の雲を下抜けして週末クローズ。
但し、一度はダマシ抜けの可能性もあり、ユーロドルの動きを見ながら
戻りを叩くか、113円50銭をはっきり抜けてから売りたい。
重要サポートラインは112円70銭、110円20銭。
ギリシャ問題の急展開には注意。
週間レンジとしては 109円60銭～117円00銭を想定している。
ユーロドルチャートは
青の長期トレンドラインを割ってから、下落傾向が強まっている。
あれだけ離れていた一目均衡表の雲に突入してNYクローズ。
ユーロ円に比べればまだ下値サポートはあるとはいえ基調は弱い。
こちらも戦略的には戻りを丁寧に売りたい。
その時の勢いもあるが、目安は1.4300レベル。
下値としては1.4000がまずターゲットとしてロックオン。
重要サポート1.3850まで圏内。
ギリシャ問題の急展開には注意。
週間レンジとしては 1.3850～1.4430を想定している。
来週のユーロイベント
5/16（月）ユーロ圏財務相会合、ユーロ圏3月貿易収支
5/17（火）EU財務相会合、独5月ZEW景気期待指数
ユーロ圏5月ZEW景気期待指数、ユーログループユンケル議長講演
5/18（水）ECBシュタルク理事講演、ECBスマギ理事講演
ECBコンスタンシオ副総裁講演、欧州委員会アルムニア委員講演
ユーロ圏3月建設支出
5/19（木）ECBトリシェ総裁講演
5/20（金）独4月生産者物価、ルクセンブルグ中銀メルシュ総裁講演
ユーロ圏3月経常収支
来週のビッグイベント
5/16（月）米5月NY連銀製造業景況指数、米FRBバーナンキ議長講演
5/17（火）豪RBA理事会議事録
英4月消費者物価指数、米4月住宅着工件数
米4月建設許可件数、米4月鉱工業生産
5/18（水）英MPC議事録、英4月雇用統計
米週間原油在庫、米FOMC議事録
5/19（木）日本1−3月期GDP速報値、英4月小売売上高
米新規失業保険申請件数、米4月中古住宅販売件数
米5月フィラデルフィア連銀製造業指数
米NY連銀ダドリー総裁講演、米ダラス連銀フィッシャー総裁講演
5/20（金）日銀金融政策決定会合結果、白川日銀総裁記者会見
東京電力決算、米NY連銀ダドリー総裁講演
→5/16（月）～5/20（金）の重要指標・イベント
ユーロ円、業界最安スプレッド！
口座開設キャンペーン中～5月末まで～
DMM FX
大好評！
１クリックで将来の値動きを予測できる「ぱっと見テクニカル」！
※この先の予測を無料お試し→ぱっと見テクニカル
テクニカル分析が苦手なあなたにおススメ！
伊藤忠・ＦＸ売買シグナルと合わせて使えば鬼に金棒
初心者大歓迎！
1000通貨、取引手数料無料！
伊藤忠グループのＦＸプライム
このチャートは週末終了時、14日（土）早朝クローズ（朝6時）の
ユーロ円、ユーロドル、ＮＹダウ、原油、シルバー・銀のチャートを示している。
（週末クローズ時のユーロ円チャート→サクソバンクFX
（週末クローズ時のユーロ円チャート→DMM FX
（週末クローズ時のユーロドルチャート→サクソバンクFX
（週末クローズ時のユーロドルチャート→DMM FX
（週末クローズ時のNYダウチャート→DMM FX
（週末クローズ時の原油チャート→DMM FX
（週末クローズ時のシルバー・銀チャート→DMM FX
今週は、ギリシャ問題・銀の証拠金引き上げ・NYダウにより上下に振れた。
この3つのスパイラルが止まらない限りさらに下落する可能性も大きい。
来週早々、16日にユーロ圏財務相会合・17日にEU財務相会合が開かれる。
ドイツ政府は事態の急展開は期待薄と発言しているが
市場は何らかの支援策が出る事を期待しているようだ。
13日、独ヴェルト紙は
EU・IMFがギリシャ債務再編で合意する用意を整えていると報じている。
報道通りに何らかの支援（債務返済期間延長・融資金利引き下げ等）が
出れば、市場が好感してユーロ急騰の可能性がある。
突然の変化には注意したい。
今週1週間のギリシャ関連発言
ECBトリシェ総裁 「財政健全化計画を順守すべき」
ECBシュタルク理事 「ギリシャは支払い能力がある」
ECBスマギ理事
「ハッキリ言ってギリシャには金がある」「国有資産を売却せよ」
ユーログループ・ユンケル議長
「来年までに資本市場へ戻れない」「債務再編についての協議は必要」
レーン欧州委員
「財政再建に向けて追加措置が必要」
「深刻な状況に直面」「債務再編は問題を解決しない」
フィンランド中銀リーカネン総裁 「資産売却が必要」
米ステート・ストリート銀行 「債務再編は不可避」
米シティ銀行「債務返済期限の延長は問題解決にならず」
オーストリア中銀ノボトニー総裁 「ギリシャは支援条件を満たしていない」
独メルケル首相 「6月上旬のEU・IMFのギリシャ報告を見るまでは支援は無い」
仏ラガルド財務相
「救済への制約は非現実的」「ギリシャの緊縮政策は機能し始めている」
英オズボーン財務相 「イギリスのこれ以上の支援関与は無い」
IMF 「債務返済期間延長を検討中」
ギリシャはユーロからの離脱をちらつかせて
追加支援を要求する戦略のようだ。
今週10日、600億ユーロの追加支援が決まるという報道が出て、
一時ユーロが急騰した。（ドイツが即座に否定）
フランスが必死に援護しているのは
同国内の銀行がギリシャ向け債権を大量に保有しており
万一、ギリシャが債務再編、ユーロ離脱など不測の事態が発生した場合
最も被害を受けるからである。
ギリシャ国債大量保有銀行
仏BNPパリバ 50億ユーロ（約5700億円）
ドイツ銀行（傘下ポストバンク含む）24億3000万ユーロ（約2800億円）
今週12日、ギリシャ2年債は過去最高の26.52％まで上昇した。
（ギリシャ2年債チャート：5月14日終値 24.89％）
ユーロ円チャートは
先週危惧していた通りの展開。
117円すら超えられず、一歩進んで二歩後退の流れ。
状況はさらに悪化している。
一目均衡表の雲を下抜けして週末クローズ。
但し、一度はダマシ抜けの可能性もあり、ユーロドルの動きを見ながら
戻りを叩くか、113円50銭をはっきり抜けてから売りたい。
重要サポートラインは112円70銭、110円20銭。
ギリシャ問題の急展開には注意。
週間レンジとしては 109円60銭～117円00銭を想定している。
ユーロドルチャートは
青の長期トレンドラインを割ってから、下落傾向が強まっている。
あれだけ離れていた一目均衡表の雲に突入してNYクローズ。
ユーロ円に比べればまだ下値サポートはあるとはいえ基調は弱い。
こちらも戦略的には戻りを丁寧に売りたい。
その時の勢いもあるが、目安は1.4300レベル。
下値としては1.4000がまずターゲットとしてロックオン。
重要サポート1.3850まで圏内。
ギリシャ問題の急展開には注意。
週間レンジとしては 1.3850～1.4430を想定している。
来週のユーロイベント
5/16（月）ユーロ圏財務相会合、ユーロ圏3月貿易収支
5/17（火）EU財務相会合、独5月ZEW景気期待指数
ユーロ圏5月ZEW景気期待指数、ユーログループユンケル議長講演
5/18（水）ECBシュタルク理事講演、ECBスマギ理事講演
ECBコンスタンシオ副総裁講演、欧州委員会アルムニア委員講演
ユーロ圏3月建設支出
5/19（木）ECBトリシェ総裁講演
5/20（金）独4月生産者物価、ルクセンブルグ中銀メルシュ総裁講演
ユーロ圏3月経常収支
来週のビッグイベント
5/16（月）米5月NY連銀製造業景況指数、米FRBバーナンキ議長講演
5/17（火）豪RBA理事会議事録
英4月消費者物価指数、米4月住宅着工件数
米4月建設許可件数、米4月鉱工業生産
5/18（水）英MPC議事録、英4月雇用統計
米週間原油在庫、米FOMC議事録
5/19（木）日本1−3月期GDP速報値、英4月小売売上高
米新規失業保険申請件数、米4月中古住宅販売件数
米5月フィラデルフィア連銀製造業指数
米NY連銀ダドリー総裁講演、米ダラス連銀フィッシャー総裁講演
5/20（金）日銀金融政策決定会合結果、白川日銀総裁記者会見
東京電力決算、米NY連銀ダドリー総裁講演
→5/16（月）～5/20（金）の重要指標・イベント
ユーロ円、業界最安スプレッド！
口座開設キャンペーン中～5月末まで～
DMM FX
